お口の疾患や外傷も
おまかせください
親知らず・抜歯・
口腔外科

埋伏歯（親知らず）

親知らずは歯茎の中に埋まっていたり、歯茎から歯の一部だけ見えていたりすることが多いため、口腔外科で抜歯を行います。他には、虫歯で歯が溶けてしまい、抜歯が難しくなったケースも口腔外科で扱うことがあります。

顎関節症

「口を開けにくい」「口を開けると顎から音がする」「口を開けると痛い」といった顎の症状に対する治療を行います。また、事故などで顎が外れてしまった場合も、口腔外科で対応が可能です。

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口腔粘膜疾患（口内炎）

唇や頬の内側を触ると痛みを感じる、慢性的な出血があるなどの異常の観察・診査を行います。口内炎や扁平苔癬なども、口腔外科で取り扱います。

外傷

事故などによって口の周りが切れた、歯がグラグラする、歯が折れたといった症状のうち、一般歯科で治療が難しい場合は口腔外科で治療を行います。出血がある部分を止血したり、切れた箇所を縫合したりと、多岐に渡る対応が可能です。

良性腫瘍

歯茎や口の粘膜、顎の骨などにできる腫瘍の診査を行います。他の臓器に影響のない良性と診断された場合は、経過観察を行い様子を見ます。